フルートクライス・上坂 学 「フルート なんでも質問箱」

使い方と諸注意


「なんでも質問箱」管理・責任者 上坂 学



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                上手な質問の仕方・諸注意

投稿内容を転載(HPへの記載、掲示板等への投稿、印刷物等への全ての転載・転記)
する行為全てを、
理由の如何を問わず禁止いたします.


 

●記事を読む 

 
 

 お好きなタイトルの記事番号をクリックすることで記事を読むことが出来ます。上の画像は、クッキーを受け入れた状態で2回目以降に質問箱へアクセスしたときの未読記事がリストアップされた例です。

 上の画像は、記事を読む画面の例で、(2)「関連記事一括表示」をクリックし返信を含む記事が表示された状態です。(3)の個別の記事へのリンクをクリックしても記事を1つずつ読むことが出来ますが、このように返信がある場合は一括表示して読む方が話しの流れをつかみやすいでしょう。

 同様な内容・関連した内容を投稿するときには(4)「この記事へコメントする」ボタンを押して投稿してください。投稿された記事を確認するときは、(1)「更新」をクリックすると、(3)のスレッド表示が更新されます。


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●投稿する 

 
 
 

● 投稿前に必ず過去の記事を検索して下さい ●
大抵の悩みはすでに投稿されています


 まず、オンラインサインアップで投稿キーを入手してください。
 投稿画面の下にリンクがあります。

 「新規投稿する」ボタン(下記「検索する」の画像を参照)を押すことにより投稿画面が表示されます。上の画像は新規投稿時の画面ですが、ある記事に対して返信する場合の「この記事へコメントする」ボタンを押しても同様な画面が出ます。

 (1)「誰が見ても分かりやすい」タイトルを記入します。「こんにちは」「教えて下さい」などの具体性に欠けるタイトルは読む人に対して不親切でしょう。

 (2)に投稿記事を書き込みます。特に改行しなくても表示される幅で自動的に改行されて表示されます。また、リンクなどを張りたい場合は、半角英数字でURLを書くと自動的にリンクされます。タグは使えません。具体的で客観的な文面を心がけてください。

 (3)の「検索キー」は未入力でも投稿できますが、後で検索しやすいよう内容が分かる語句を記入してください。語句が複数ある場合は、語句と語句との間に「半角のスペース」を入れてください。

 (4)「投稿 / 表示テスト」ボタンを押すことにより記事を投稿することが出来ます。多重投稿にならないよう、ボタンは1回だけ押してください。投稿前に書いた記事を表示確認・校正したい場合は「表示テストをする」チェック欄にチェックを入れてボタンを押してください。投稿記事を全て書き直す場合は「リセット」ボタンを押してください。誤って多重投稿した場合は必ず削除しておいてください

 (5)には投稿するあなたの名前を(ハンドル・ネーム可)、(6)にはオンラインサインアップで記入したあなたのメールアドレスを記入してください。(7)にはオンラインサインアップで取得した投稿キーを記入してください。

 上の画像にはありませんが、投稿画面の下の方に「一覧へ」というリンクがあります。このリンクをクリックすると投稿しないで一覧画面へ移動しますので気を付けてください。投稿記事を書いている最中に一覧を見たい場合は、マウスの右クリックで「新しいウインドウで開く」を選択すると別ウインドウで表示されます。

  • 書き込む欄によって使用できない文字がありますので、投稿画面の注意を良く読んでください。
  • 機種依存文字は使用しないでください。文字化けの原因になります。

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●検索する 

 
 
 
 読みたい記事番号が分かっている場合は、(1)に記事番号を記入し(2)「リスト」ボタンを押してください。検索結果として表示される記事数は、アクセスも早く見やすい画面になりますので10件が妥当です。降順は新しい記事から、昇順は古い記事からリストアップします。(3)の「基本記事集」ボタンをクリックすることにより、新規投稿記事(の付いた記事)だけをリストアップさせることが出来ます。

 (4)にキーワードを記入し、(5)の「検索」ボタンを押すことにより検索結果をリストアップさせることが出来ます。ANDはキーワードと完全に一致する記事のみ検索し、ORは、キーワードに含まれる語句を検索しますので、通常はORで検索してください。検索は、投稿者名、タイトル、検索キー、に記入された語句を対象に検索します(ですから投稿時に付けるタイトルは大切です)。

 キーワードは半角スペースで区切り、考えられる語句を全て記入してください。他人の書く文章を検索するわけですから、色々な語句を考えてください。キーワードが1つの場合は半角スペースは不要です。

 上の画像のように「音色 基礎練習 姿勢」の3つのキーワードで検索すると、下の画像のようにリストアップされます。

 上の画像のように「次の10件を検索」と表示されている場合は、検索結果が10件以上あることになります。

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●上手な質問の仕方・諸注意 

 
ネットは一般社会です−正しい日本語で!
投稿内容が簡単に想像できるタイトルを付ける
自分のフルート歴や音楽歴を書き添える
より具体的な質問内容にする
掲示板を辞書代わりにしない
 
 
 ネットの世界も一般社会です。利用する以上若いからと言って何でも許されるわけではありません。正しい日本語で質問してください。最近よく見られる「みたぃに」のような無意味な小文字ひらがなの多用や絵文字等、意味を成さないだけでなく質問に不要であり不快に感じる人も多くいます。

 投稿された質問内容を容易に連想させるタイトルを付けることは、読む人にとって親切ですし大切なことです。どんなに良い質問であっても、「教えて下さい」では検索結果にリストアップされません。この掲示板が有意義な共有財産になるよう、検索キーにも内容に即した具体的な語句を記入してください。

 質問者のキャリアがどれ位なのか、また、日頃どんな活動をし(レッスンを受けているのか、発表会に出ることがあるのか、市民バンド等に所属しているのか)どんな教材を使ってフルートに親しんでいるのかを書き添えていただければ、その分だけ的確で分かりやすく、また、有意義な答えが出来るようになります。おおよそのキャリアが分かれば、初心者に難しい説明をしなくて済みますし、経験者に分かりきった事を説明しないで済みます。

 上記と関連がありますが、より具体的な質問を心がけてください。「良い音が出ません」だけでは、その原因は無限にあり膨大な量の回答を必要とします。質問箱は私個人が本業の合間に運営するもので管理にも時間的な限界があります。無駄のない、見る人に親切な質問の仕方を心がけてください。

 本当に有意義な回答を得るためには、自分で調べられる最低限のことは自分でする事です。努力を怠っては上達できません。過去の質問を検索することによってある程度は問題が解決するでしょうし、それらを読み理解した上で質問すればもっと良い回答が得られるでしょう。また、自分の都合で回答の時期や内容を期待しないことです。じっくり考え、音楽の奥深くまで探求してください。

 この掲示板では、聞くに聞けない悩み、テキストでは見つからない解決法などを中心に扱っています。調べればわかることは、辞書等で自分で調べてください。調べる努力は上達への第一歩です。「なんでも質問箱」は辞典や辞書の代わりではありません


 投稿内容を転載(HPへの記載、掲示板等への投稿、印刷物等への全ての転載・転記)する行為全てを、理由の如何を問わず禁止いたします


 特に理由がない限り、個人的なメールでのご質問はご遠慮下さい。この掲示板をご利用下さい。


 このページに使用されている画像は、Netscape Communicator 4.78 で表示させたものを基に作られています。ご使用のブラウザによっては記入領域やフォントの大小などが異なっている場合がありますが、機能上何ら問題はありません。


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